この日記は、１話完結ではありません。初めから読むと、僕のパワーアップが解ります。

朝真子さんに電話して石切駅で１時に待ち合わせ、
僕は急いでシャワーを済ませスーツに着替え出発する(^_^)v
僕が着くともう真子さんは僕を待っていた。
真子さんを助手席に乗せ、
「昼は済ませたのか」聞くと「軽く食べた」と言う。
僕はお腹が少し減っていたのでファミレスで軽食を食べ、
信貴山をドライブする。
僕は会話しながら、ホテルまで真子さんをどうして連れ込むか、
そればかり考えてしまう(>_<)
そんなことを考えているから話も盛り上がらない！
真子さんが「私といても面白くない？」と聞くので、
僕は慌てて「少し仕事の事を考えていた」と嘘を言う。
真子さんは「ＰＣプログラマーは神経も使うし大変でしょう、
あまり無理して体壊すとあかんよ」と言うが何故か僕の心に響かない。
マーさんが僕のサラリーマン時代に、
「次郎あんまり無理すんな」と言ってくれた事がある。
その時はそんな一言でも心に響いた(>_<)
この人は本当に僕の体を心配してくれているのが伝わって来た！！
真子さんの言葉は口先だけに聞こえる。
自分の為に言っているんだと思ってしまう。
本当は無職だからどうでもいいんだが、
僕はそんな所で人を判断してしまう。
自動販売機の所で車を止め、
真子さんはコヒー僕はオレンジジュースを一口飲んで、
大阪の町を見下ろし気障な言葉を言おうとするが浮かんでこないm(_ _)m
チンポがあせり早く言えと僕を急がす！
こんな時の為に考えておくべきだった！！
芦屋の他人の豪邸を見せその後の作戦は全く考えていなかったm(_ _)m
合コンの帰りに上手く行けばホテルに行けると考えていた(>_<)
真子さんが「本当に彼女はいないの？」と聞いてくる、
僕はあたりまえやろ！何回聞くねんと心で思うが、
言葉は「仕事が人とあまり接しない仕事だし、
出会いもないから合コンに参加した」と嘘を言う。
「私も家にばかりいるから同じ」と嘘を言う真子さん。
チンポがそんなわけないやろーと大声で言うので、
僕は真子さんに聞こえたのか心配になる。
「何処か落ち着ける所で休んで行こう」と言うと、
真子さん「まだ出会って２回しか会っていないから」
とそれとなく断られるm(_ _)m
ええええ！！！！僕の作戦どうなったの？？？
真子さんミニスカートでその派手なパンストは、
何の為に履いているの？？
ホテルでオメコをお互いに頑張る為と違うの？？
心の動揺は隠し真子さんを石切まで送り帰り道に今日の反省をする。
何処がダメだったのか？
あれだけ毎日メール交換して今日僕が何か失敗したのか？？
んー待てよひょっとすると真子さん付き合う気で、
軽い女じゃないと言う事をアピールしたんだ！！
そうとしか考えられない！！
これで納得出来る、結婚まで考えているのかもしれない？？
もし僕の嘘が本当なら超セレブになれる。作戦が成功し過ぎた！！
帰り道真子さんからメールが届き今日は楽しかった又誘って下さい。
と書かれているのを見て僕の想像は確信に変わった！！
僕は楽しい事なんか何もなかったm(_ _)m

↓↓真子さんこんなパンストでした(>_<)
 

↓↓僕はお互いにやる気満々だと思っていたのに悔しいです！！
 

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