この日記は、1話完結ではありません。初めから読むと、僕のパワーアップが解ります。
今日は久しぶりに朝からパチンコ屋のバイトだ!
夜と違い客層も中年の男と女がほとんど若いカップルも来ているが、
この人達は何をして生活をしているんだろう?
バイトは何事もなく時間が過ぎ家に帰ろうと思って用意していると、
副店長に「親の体は大丈夫か?」と聞かれ、
凄く嫌な嘘をついてしまったと後悔するm(_ _)m
家に1度帰りコンビニにアイスクリームを買いに歩いて行くと、
マーさんがコンビニにいた。
僕に気がついていないようなので、
レジを済ませたマーさんの後を追いかけ、
「何処に行くんですか?」
「次郎 サイトはどうや?」
僕の質問に質問で返事をする。
コンビニの前で立ち話をするのも恥ずかしいから車に乗れと言われ、
助手席に乗るとマーさんがワンカップの酒を一口飲むと、
同時に横にパトカーが止まった!!!
すかさずマーさんが運転してくれと言い車から降り、
お巡りさんに「次郎は飲んでない」
疑いの目で僕を見るお巡りさんをマーさんが、
「検査したらええやろ!」と言いやっと信用したようだ!
「なんで酒飲んだんですか?」
「次郎に運転してもらうと声かけられた時に決めてん」
「僕が車で来てたらどうしたんですか?」
「この距離をケチな次郎が車使うか?」
当たっている家の近くのコンビニには車で行った事がない!!
おもいっきり贅沢しても原チャリでしか行った記憶がない。
それも2年前ぐらいからは歩いてしか行った記憶がない!
マーさんを助手席に乗せ自分の車と同じようにアクセルを踏むと、
ワンカップを飲もうとしていたマーさんがお酒の大波に襲われる、
目から下がずぶぬれだー!!
こんなにZが急発進するとは思わなかった!!!
横目で僕を見て、
「俺に何か恨みでもあるのんか?」
「慣れてないものですいません。
高そうなシャツですけど高いんですか?」
「今日初めて着たばかりや 値段は聞かない方が良いと思う」
「そうします すいません」
マーさんを送り家に帰り袋の中を見るとアイスクリームが溶けていた!
冷凍庫に入れサイト作りに専念しようとするが、
直子さんのメールを見てサイトは後回しにして、
返事を一生懸命考え送信する(>_<)
住いはまだ教えてくれないm(_ _)m
僕の写真も今日は張って送った!もちろん世紀の一瞬の写真だ(^_^)v
レモンさんからは今日はメールが来ない他の男に急がしいのだろう?
僕から携帯に電話し今からPCと格闘します(^_^)v
サイトは7割出来ました!
何時もすいません本当に邪魔臭いと思いますがお願いしますm(_ _)m
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Author:次郎
年齢:26歳
性別:男性
体型:167センチ、62キロ
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