この日記は、1話完結ではありません。初めから読むと、僕のパワーアップが解ります。 今日はマンション1棟の掃除を済ませ、
家に帰ろうと車で走っていると久しぶりにマーさんを見た!
車を路肩に止め「何処に行くんですか?」
「次郎俺が済んでるマンションの前で何処に行くもないやろ!
今エントランスに向かい歩いていて、
後4歩ぐらいでエントランスやのに何処に行くと聞くのがおかしい!
お茶でも飲んで行け」
「はい すいません」
確かにそうだマンションに向かい歩いているのに、
何処に行くと聞くのがおかしいか?
マーさん所でお茶を飲んでいると、
「ない!ない!」と大きな声が聞こえてきた。
「マーさんどうしたんですか?」
「貸し金庫の鍵がないねん」
マーさんの嫁はまたかと言う顔をして、
「次郎君ほっとき何時ものことやし」とテレビを見ている。
「ない!何処やー! 月曜にいる書類が入っているのに」
とさっきより大きな声が寝室から聞こえる。
マーさんがリビングに来て嫁に、
「お前知らんか?」
「知ってるわけないやん」
「そうか」
今度はキッチンの引き出しを全部開け探すが鍵は見つからない!
「そんなに大事な書類なんですか」
「次郎も探すの手伝ってくれ」
「それどんな形の鍵なんですか」
「ちょって待っといて」
マーさんは下駄箱の上から、
車の鍵の付いているキーホルダーを持って来て、
「こんな鍵や」と僕に見せる。
それを見たマーさんの嫁が白い目でマーさんを見て、
「今次郎君に見せた鍵が貸し金庫の鍵と違うの?」
「そんな大事なもんキーホルダーに付けるか!」
1度下駄箱に置いた鍵を確認しに行くマーさんを見て、
僕も絶対にそうだと思う!
嫁の意見が正しいと全財産賭けても良いぐらいの確信がある!!
戻って来たマーさんを見て嫁が、
「鍵はありましたか?」と目一杯の嫌味を言うのを聞き、
「どうでもええやろ」
と精一杯の反抗をする44歳の男の悲しみを感じた!
「そんな大事な物なら貸し金庫に入れとけば」
また嫁の嫌味攻撃が始まった!
でもマーさんは「そうやな 貸し金庫に入れとけばなくす事ないな」
と真剣に考えジーと鍵を見つめ3秒の沈黙の後、
「お前これ貸し金庫に入れたらどうして貸し金庫の鍵閉めるねん!
もし閉めれたとしよう 今度どうやって開けるねん あほか!」
僕は嫁が嫌味で言ってのは解っている、
でもマーさんは言葉通り受けとり本気で3秒間考えたようだ!!
信じられない凄い会話を聞きこの後喧嘩にでもなるとややこしいので、
一気にお茶を飲み干しマーさん所から家に帰り、
千春さんにメールすると、
直ぐに返事があり明日の予定を聞かれ、
僕はもっともっと悶々させた後に会いたいが僕が我慢出来ないので、
明日は朝から時間があると返事を送ると、
私は午後4時以降しか子供の世話を妹がしてくれないから、
無理と直ぐに返事が来た。
僕もその時間に合わせるとメールしサイトに投稿しまくる(>_<)
どうも最近は調子が悪いm(_ _)m
まったく新規メールがこないm(_ _)m
メールが来ても援助ばかりだ!!
でもこのままだと千春さん1人では、
エログの意味がないから少し様子を見て、
メールが来なければ援助でも我慢して返事を書くか悩んでしまうm(_ _)m
もし援助交際するならイソジンは持って行く事にする(^_^)v
もう喉に病気をもらい入院は絶対に嫌だー!!
それではパチンコ屋のバイトに行ってきまーす(^_^)v
何時もすいません本当に邪魔臭いと思いますがお願いしますm(_ _)m
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